ドイツ、ミュンヘン名物の、ボイルして食べることを推奨されている白いソーセージです。ふわふわした食感が特徴で、ドイツでは皮(腸)の部分をナイフ・フォークで割いて、中のフワフワの部分に甘いマスタード(バイエルマスタード)を付けて食べるのが伝統的な食べ方です。
実はこの皮部分は、一般的なソーセージは羊腸(もちろんメツゲライ・イノウエは高価で高品質な天然羊腸です)なのですが、この商品の皮部分は「豚腸」といって豚の腸を使用しているので一般的なソーセージと比べて厚みや幅があるのです。もちろんこの豚腸も天然物で、全て食べても問題ありません。ちなみにこの豚腸に詰められた、焼いて食べるのを推奨されたソーセージが「フランクフルト」です。近年ではこの天然物の羊腸や豚腸の価格高騰が激しく、安価な商品には人工物のコラーゲンなどを使用している場合が多く見られます。
実はこのソーセージ、フワフワ食感で出汁をよく吸うため、輪切りにして鍋料理に入れるのも大変おすすめです。特にトマト鍋には非常に良く合います。お酒に関してはオニオンケーゼ同様、白ワインに良く合います。
※約160gの内容量となります。
原材料名:
豚肉 岩塩 ブドウ糖 玉ネギ リン酸塩(Na) 調味料(アミノ酸等) 香辛料
※店頭でのお渡しはできません。
※複数個お買い上げいただく場合、基本的に2本単位の個包装でお送り致します。
※熨斗をご希望の場合は、ご購入手続き時に備考欄よりお知らせください。