
店頭で「ワインに合うものはどれですか?」と聞かれて真っ先にご案内するのがこのパテ・ド・カンパーニュです。なぜなら原材料にワインが入っているから、ワインとのマリアージュに合わないわけがないんです。さらに、赤身肉が多いわけではないので赤でも白でもちゃんと合うんです。
パテ・ド・カンパーニュとは「田舎風パテ」という意味ですが、肉を塊のまま塩漬けにして、その中にレバー豚の脂を加え、香辛料やハーブなどを混ぜて作られています。ちなみに本当に新鮮な豚を厳選して作られているので、レバー臭さは本当に感じません。
ちなみにですが「赤ワインは肉が合い、白ワインには魚が合う」と言われますが、メツゲライ・イノウエが販売する加工品に関しては、赤ワインは「赤い色合いの強い商品」が合い、白ワインは「白い色合いの強い商品」が合う目安となります。赤い色味が強いということは牛肉の使用量が多かったり、燻製されているので味や濃厚さが強く、赤ワインが合うんです。一方、白い色合いが強い商品は燻製されておらず、牛肉が使用されていないことが多いので、優しい味わいになっていて繊細な商品が多いので白ワインがよく合います。またピンク色っぽい商品はロゼワインでも赤白どちらにも合うことになります。
これらを知っておくだけでワインとのマリアージュを大きく外すことは回避できますので、是非覚えておいて下さい。
原材料名:
豚肉(国産) 豚レバー(国産) 卵 牛乳 赤ワイン 岩塩 香辛料 砂糖 リン酸塩(Na) 酸化防止剤(ビタミンC) 発色剤(亜硝酸Na)
※原材料の一部に乳・卵を含む
※店頭でのお渡しはできません。
※複数個お買い上げいただく場合、基本的に1パック単位の個包装でお送り致します。
まとめて包装をご希望の場合は、ご購入手続き時に備考欄よりお知らせください。
※熨斗をご希望の場合は、ご購入手続き時に備考欄よりお知らせください。