

ピッツァケーゼやオニオンケーゼなどの「フライシュケーゼ」と同じ、ローストタイプの焼きソーセージです。
フライシュケーゼ (Fleischkäse) は、ドイツやオーストリア、スイスなどのドイツ語圏で人気のある、型に入れて焼いたソーセージのことです。直訳すると「肉のチーズ」になりますが、実際にはチーズは含まれていません。見た目や製造工程がチーズに似ていることから、そう呼ばれるようになったと考えられます。
「だったら逆に、チーズしか入っていない、しかも最もチーズの中でインパクトの強いブルーチーズしか入っていないケーゼを開発したら面白いんじゃないか」という発想でメツゲライ・イノウエらしく開発した商品です。ということでGoogle検索してもどこにも出てこない(2025年5月20日時点)、世界初の新商品になります。
ブルーチーズの分量を肉の5%、8%、12%の3パターンで試作しましたが、やっぱり「これでもか!感」が欲しかったので12%の含有量で決定しました。
この商品を作る職人さんは数多くの商品で世界コンクールで金賞を受賞している凄腕職人さんですが、ブルーチーズは苦手らしく、試作や試食時は本当に辛かったそうで、毎回ブルーチーズケーゼの話をすると嫌な顔をされます(笑)。
池下本店の店頭で試験販売をしていますが、非常に売れ行きが良く、チーズ好きやワイン好きなお客様が次々と手に取られています。
そのまま薄くスライスし、タンニン強めのボディがしっかりした赤ワインで合わせるのも良し、ハチミツを少し垂らして食べるのもオススメです。
原材料名:
豚肉(国産) 食塩 ブルーチーズ 香辛料 糖類(砂糖 ブドウ糖) / リン酸塩(Na) pH調整剤 調味料(アミノ酸等) 酸化防止剤(ビタミンC) 酸味料 香料 発色剤(亜硝酸Na) 香辛料抽出物
※店頭でのお渡しはできません。
※複数個お買い上げいただく場合、基本的に120g単位の個包装でお送り致します。
まとめて包装をご希望の場合は、ご購入手続き時に備考欄よりお知らせください。
※熨斗をご希望の場合は、ご購入手続き時に備考欄よりお知らせください。